スロウな本屋

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絵本

新入荷の絵本

あかちゃんから大人まで読んでほしい一冊。

  • 絵本の冒険

    著者/小野明(編著)

    1,836円(税込)

    「絵本とじっくりつきあうこと。絵をゆっくりよむこと。それによってこころが、からだが揺さぶられるのです」 子どもは、絵本のことばと絵を同時に受けとめる。その原初的で直接的な感覚を、〈基本の子ども〉と呼ぶことにする。〈基本の子ども〉は、大人になってもずっと残っている。〈大人の私の素〉みたいなものとして、しっかり根を張っている。

  • 絵で読む 子どもと祭り

    作/西村繁男

    720円(税込)

    日本各地に存在する数多の祭り。季節も、地域も様々な中から、子どもが活躍する祭りを全国にたずね、丹念に描いた絵本。

  • 北欧に学ぶ小さなフェミニストの本

    作/サッサ・ブーレグレーン

    1,620円(税込)

    「世の中で大事なことを決めるのは、どうしておじさんばかりなの?」 ある日、新聞の写真を見た10歳のエッバ、なんだかおかしい、と気付きます。

  • 世界を変えた100人の女の子の物語

    著者/エレナ・ファヴィッリ / フランチェスカ・カヴァッロ

    2,592円(税込)

    大きな夢をもち 高いところをめざして がんばろう もし心ぼそくなったら、思いだして だいじょうぶ、あなたはまちがっていない

  • どうしてそんなにないてるの?

    作/いしずまさし

    1,296円(税込)

    泣き叫ぶあかちゃん。どうしてそんなに泣いてるの? その理由、考えたことはあるだろうか? おひるに おひさまを つかまえたかったから? もっと ちょうちょさんと いっしょに おどっていたかったから? あかの いろが どんな あじなのか しりたかったの?

  • ちょうちょのために ドアをあけよう

    作/ルース・クラウス
    絵/モーリス・センダック

    1,080円(税込)

    子どもから、子どもへ、「こんなときはこうするといいよ」 「こんなときはこう言うといいよ」 アドバイスをしてくれる、愉快な暮らしの便利帳!? おおごえで うたう うたを ひとつくらい おぼえておくと いいよ ぎゃーって さけびたくなる ひの ために

  • はかれないものをはかる + はかれないものをはかるひと(2冊セット)

    作/工藤あゆみ/ハタノエリ 工藤あゆみ

    2,700円(税込)

    工藤あゆみ『はかれないものをはかる』(青幻舎 刊) と、その魅力に迫るzine 『はかれないものをはかるひと』(襟巻編集室 刊) の2冊セット。

  • はかれないものをはかる

    作/工藤あゆみ

    1,728円(税込)

    数字でははかれないけれど、確かに存在するもの。感情の温度、大切なひととの距離、願いや希望の重み。はかろうとすることは、そこにある本質に少しだけ近づこうとすること。49の「はかれないもの」を、詩とユーモラスな絵で紡ぎ出す絵本。岡山県生まれ、イタリア在住のアーティスト、工藤あゆみさんの同名の自作アーティストブックが絵本になりました。日本語、イタリア語、英語の3か国語併記。

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書籍

新入荷の書籍

読む、感じる、動く。暮らしのぐるりの本。

  • はな子のいる風景 イメージを(ひっ)くりかえす

    著者/AHA! [Archive for Human Activities/人類の営みのためのアーカイブ]

    2,160円(税込)

    戦後の日本で、最も長く生きたゾウ、はな子。1949年、「平和の象徴」としてタイから贈られ、1954年からは井の頭自然文化園で暮らし、2016年5月、69歳(推定年齢)で生涯を閉じた。

  • ふわふわ

    著者/谷川俊太郎・工藤直子

    2,160円(税込)

    谷川俊太郎と工藤直子。二人の詩人が、2001年から2017年にかけて行った5回の対談をまとめた対談集。ふわふわと自由に、わたしたちのこころの空を漂う二人のことば。二人はいつも何を考えているのだろう。どうすれば二人のような生き方ができるのだろう。人と生命と詩と死。優しく降り注ぐ恵みの雨のようなことばたち。

  • 時間を、整える

    1,296円(税込)

    1日24時間は変わらないのに、短く感じたり、長かったり、足りなかったり。もしかしたら「時間」は、無意識に過ごす自分を映す鏡のようなものかも? 効率と非効率、早いと遅い、過去と未来。今まで当たり前と思ってきた「時間」をはかるものさしを、別の目盛りのものに持ち換えてみたら、これまでとは違う「時間」が流れはじめる。さまざまなひとの、さまざまな「時間の整え方」。

  • すぐそばの工芸

    著者/三谷龍二

    1,944円(税込)

    鑑賞する「作品」ではなく、食器棚にある茶碗や皿のように普段の暮らしの中で使えるもの、それが「すぐそばの工芸」。木工作家・三谷龍二さんが、「生活工芸」の持つ性質や特徴を、9つのキーワードで論考。対談を交えながら、生活工芸の輪郭を浮き彫りにする。

  • 原発とジャングル

    著者/渡辺京二

    1,944円(税込)

    原発に象徴されるのは現代の科学物質文明で、ジャングルに象徴されるのは物質文明に侵されていない民の生活。ジャングルの民は豊かではないが、共同体の信頼のもと朗らかに暮らしている。文明か未開か、進歩か後退か、という二元論ではなくて、便利さや科学の進歩を肯定しながら、真の仲間を作ることが可能か。

  • 魂の秘境から

    著者/石牟礼道子
    絵/芥川仁(写真)

    1,836円(税込)

    代表作『苦海浄土』で水俣病を告発し、世界文学に昇華した石牟礼道子さんが、闘病中に語った、水俣・不知火海の風景の記憶と幻視の光景。朝日新聞に3年にわたり連載されたエッセイを収録した、最晩年の肉声。

  • おむすびのにぎりかた

    著者/宮本しばに
    絵/野口さとこ(写真)

    1,620円(税込)

    ほかほかご飯に好きな具材を合わせるだけ。シンプルで、だれでも作れるおむすび。なのに、どうしてこんなにおいしいのだろう?

  • きんじょ

    著者/いしいしんじ

    1,620円(税込)

    作家・いしいしんじさんと、息子ひとひ君の「きんじよ」には、ミシマ社をはじめ、いろんなお店があって、変な大人たちがいっぱい。川端丸太町の周辺だった「きんじよ」は、いつしか京都駅近くから北大路まで伸び、気づけば福岡もまた「きんじよ」になっていて・・・。

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イベントワークショップ

スロウな本屋で開催しているイベントをご紹介しています

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    2025年10月12日(日)

    『仕事のモヤモヤに効くキャリアブレイクという選択肢』北野貴大さんお話会

          < 準 備 中 > &n…
  • andar

    2025年07月20日(日)

    オンライン読書会『歩くという哲学』

    「歩くことによって、人はアイデンティティという概念そのものから抜け出すことができる。なにも…
  • IMG_0123

    2025年07月11日(金)

    フラワー読書会『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。』

    社会から軽く扱われてきた暴力に、気づくためには、何が必要? 「冗談だよ」「大袈裟じゃない?…
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    2025年07月05日(土)

    オンライン読書会『アンチ・アンチエイジングの思想』

    「老いには誰も抗えない。それなのに、私たちはなぜ老いを恐れるのだろう」 ボーヴォワール『老…
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    2025年06月22日(日)

    チャリティ絵本便2025

    絵本を通じて、子どもたちを応援! 「チャリティ絵本便」は、ひとり親家庭、困窮家庭など厳しい…
  • felicidadTOP

    2025年06月08日(日)

    【受付終了】オンラインえほん哲学カフェ『ハトのしあわせうり』

    「うそでしょ、しあわせなんてうってるの?」 「もちろんです! おおきいびんに ちいさいびん…

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毎月えりすぐりの1冊がお家に届く楽しみ。

スロウな絵本の絵本便

あかちゃんから大人まで、伝えたい絵本があります。
移り変わる季節にあわせて届けたい絵本があります。
店主が一冊いっさつ丁寧に選んだ絵本が、毎月ポストに届く楽しみ。

絵本便のコースは次の3つからお選びいただけます

  • 小さな手コース

    対象/0歳~5歳(全6コース)

    年齢に応じた絵本を毎月お届けします。幼い人の成長段階に寄り添い、季節の移ろいにも配慮して一冊ずつ選びました。

  • 考える絵本コース

    対象/5歳以上~大人まで

    いのち、友情、自然、平和など、人として大切にしたいテーマを扱ったコースです。

  • 大人( )絵本コース

    対象/小学校高学年~大人まで

    絵本に年齢制限はありません。シンプルで深淵な言葉と美しい絵は、大人の心を静かに揺り動かしてくれます。

スロウな本屋

岡山県岡山市北区南方2−9−7
TEL:086−207−2182営業時間:11:00~19:00定休日:火曜日・第二月曜日

お問い合わせはこちらから

一冊の本から、なにかがはじまる

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